さきゅばすで出力したファイルを結合する

ニコ生をkakorokuでダウンロードし、
さきゅばすでコメントを付きファイルを生成した後の
処理について書きます。
動画のカットや結合に「XmediaRecode」と「flvjoin」を使っていますが、
動画編集ソフトがあれば何でもいいです。

XmediaRecodeで最初の部分をカット

「XmediaRecode」は動画編集ソフトです。
kakorokuでDLしたflvファイルは、最初の数秒の映像が
止まった状態になることが頻繁にあります。
この止まっている部分がいろいろと悪さをするみたいです。
youtubeなどにうpすると、音声が消えたり(ミュート)、
音ズレが発生したりします。
この数秒の映像が止まっている(飛ぶ)部分をカットすると、
これらの問題が改善されることが多いです。
カットしても改善されない場合は、「flvmdigui」を使うと
改善する場合があります。 「flvmdigui」については後日書きます。

こちらが「さきゅばす」でコメント付き動画を生成したフォルダです。
「【out】converted」というフォルダです。

【out】converted

最初の数秒間映像止まる(飛ぶ)秒数を確認します。
「VLC media player」などに動画ファイルをドラッグします。

VLC media playerショートカット

プレイヤーが立ち上がり再生されますが、
右下のシークバーの秒数の部分が「--」となっています。
ちなみに音声は流れている状態です。
この止まっている秒数が、映像が飛ぶ時間です。

VLC media playerの映像が飛ぶ

右下のシークバーの秒数を確認します。
再生を開始して4秒後に映像が動き出しました。
写真ではわかりずらいですが、4秒間、音だけが流れ、
映像が止まった状態でした。
4秒間映像が飛んだので、最初の5秒ぐらいカットしようと
覚えておきます。
ファイル名の末尾に「_5秒」などと書くと分かりやすいです。
今回、4秒間映像が飛びましたが、経験則上、
4秒か11秒、映像が飛ぶことが多いです。
それ以上の秒数になると、音自体がなくなったりします(ミュート)。
また、youtubeなどにうpした時に、音が消えたり、
飛んだ秒数だけ音ズレが発生したりすることもあります。
これらは、最初の飛んだ秒数だけカットすると改善されることが多いです。

ちなみにkakorokuでDLしたflvファイルは全て、
「VLC media player」で再生した時、
プレイヤーの画面サイズが一瞬を最大まで大きくなった後、
通常のサイズに戻ります。
これを最初の1秒カットすると、この現象がなくなり、
スムーズに動画が開始されます。
めんどうな場合、一律で5秒カットしても良いと思います。

VLC media player

「XmediaRecode」を起動します。

XmediaRecode

白い空欄部分に、動画ファイルをドラッグするとセットされます。

XmediaRecodeに動画をセット

セットされた動画ファイルをクリックすると、
下のタブが増えていろいろと設定できます。

XmediaRecodeタブ

映像タブの「モード」を「変換」から「コピー」にします。
「変換」のままだとかなり時間がかかります。

XmediaRecode映像タブ

「音声トラック」タブの「モード」もコピーにしておきます。

XmediaRecode音声トラックタブ

「クロップ/プレビュー」タブをクリックし、
「開始時間」が「00:00:00:000」のようになっているので、
5秒カットするために、ここを「00:00:05:000」にします。
「クロップ/プレビュー」を押してからキーボードの「Tab」を
押して、キーボードの「→」を4回押して「5」と押すと速いです。
ちなみに「開始時間」の上の方のアイコンの「]」を押すと、
終了時間がセットされます。「[」を押すと、
「00:00:00:000」となり一気にシークバーが左端まで行き、
開始時間がセットされます。
一番上のプラスマークの「リストに…」を押して、
リストに追加します。

XmediaRecodeクロップ/プレビュー

今回、2つの動画ファイルをセットしたので、
2段目の動画ファイルも同様に行います。

XmediaRecode複数

「リスト」タブを押すと、カットする動画の一覧が見れます。
私のパソコンの環境ではここに動画を詰め込みすぎるとフリーズします。

XmediaRecodeリストタブ

一番上の「エンコード」ボタンを押します。

XmediaRecodeエンコードボタン

エンコード中です。

XmediaRecodeエンコード中

動画のカットが完了しました。

XmediaRecode完了

「Xmedia recode」はそのままバツボタンで終了してもいいですし、
さらに続けて動画編集をするなら、セットした動画を
右クリックし、「除去」あるいは「del」キーで消せます。

XmediaRecode終了

ちなみに左下にある「保存先」をデスクトップに変えてあります。

XmediaRecode保存先

デスクトップにカット済みの動画ファイルが生成されました。

動画の生成

一応、「VLC player」で再生してみます。
画像ではわかりずらいですが、
最初の数秒が飛ぶ現象がなくなりました。
また、最初の一瞬だけプレイヤーのサイズが最大になる
現象もなくなりました。

vlc player

flvjoinでflvファイルを結合する

次にカット済みの2つのファイルを結合してみます。
今回は「flvjoin」を使います。
さきほどカットに使った「Xmedia recode」には動画を結合する機能はないらしいです。

flvjoinアイコン

起動した画面です。
このソフトはインストール不要で使えます。
ちなみに音声部分がおかしくなっている動画ファイルは、
「Audio」の部分が空欄になっていたり、別のものになっています。
映像がおかしい時は、「Video」が空欄になっていたりします。
「Audio」の欄が別のもの同士を結合すると、
ミュート状態になることがあります。
とりあえずこのソフトにセットして確認するのも良いと思います。

flvjoin起動

空欄部分に動画ファイルをドラッグします。

flvjoin動画をセット

joinを押すと、結合が開始されます。

flvjoin結合

結合が終わると、「All Done」が表示されます。

flvjoin All Done

終わる場合は、バツボタンで消してもいいですし、
続けて使う場合は、「Clear」を押してセットした動画を外します。
ちなみに、「Output」の部分で出力先フォルダを変えられるます。

flvjoin終了

結合して出力されたファイルです。

flvjoin出力

ファイル名を変えておきます。 わかりやすく末尾に「_join」などと付けておきます。

ファイル名変更

ニコニコ動画やyoutubeなどにアップロードするなら、
わかりやすく「アップロード」用のフォルダを作って、
放り込んでおきます。

うpフォルダ