NCI販売のブルーライトカットパネルを買った話

現在使っているLG電子製のディスプレイに、
エレコム製のブルーライトカットフィルム「EF-FL215WBL」を
貼って使用していますが、
輝度や色温度などを可能な限り低くしても、
夜などに使用すると眩しいため、
さらにブルーライトカットパネルを重ねて使用することにしました。


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ブルーライトカットパネル「BLC-19WAG」

今回、NCI販売という会社の19インチワイド用
ブルーライトカットパネル「BLC-19WAG」を購入しました。
公式サイトを見ても、ブルーライトカット製品を
販売していることは書かれていますが、
商品の詳細については書かれていませんでした。
販売に関しては、他の販売店からAmazon経由での
販売がメインなのだと思われます。
今回の購入も「BOOK-PIECE」という販売店の
amazonマーケットプレイス経由での購入でした。
NCI販売の公式サイト
以下は、Amazonのページから抜粋。
ブルーライトカットパネルの取り付け部

表1 amazon(BLCプロテクター)商品ページ抜粋
ブランドBLCプロテクター
商品重量499 g
梱包サイズ 4.5 x 43.5 x 29 cm
メーカー型番BLC-19WAG
カラーブラウン
商品の寸法 幅×高さ43.5 x 29 cm
ASINB00M2Z39H2
おすすめ度3
Amazon 売れ筋ランキング32位
(スクリーンプロテクタ)
発送重量581 g
取り扱い開始日2014/7/24

NCI販売ブルーライトカットパネルの箱
amazon商品説明欄の引用 (非表示)

商品の説明
【ブルーライトを見続けると、目の細胞の80%が死滅する】
これは岐阜薬科大学の研究グループによる、マウスの実験結果で、NHKで放送されました。
衝撃的な発表だったので、多くの方がブルーライトの影響について真剣に向き合うようになったようです。

ブルーライトとは、波長380-500nmの領域にある青色の可視光線のこと
ブルーライトは直接網膜に届くため、眼の疲れや痛み、これに伴う肩こりや頭痛などに悩む方も多いのではないでしょうか?

ブルーライトを約45%カットするため、眼へのダメージを軽減します。

取付簡単!PCモニタに乗せるだけ!!

色調に繊細な作業時には、ズラス事も外す事も簡単に出来るため、今までブルーライトカット商品を使えなかったご職業の方でもお使いいただけます!

大人気のBLCプロテクターに多くの方からご要望頂きました、アンチグレアタイプが新登場です!
アンチグレアタイプとはブルーライトカットの効果はそのままに、パネルへの映り込みを低減する特殊なフィルムを貼ったものです。
明るさはグレアタイプに比べて落ちますが、映り込みが無いため明るい場所での使用に効果があります。
今回は新発売を記念して【30日間の返金保証】をお付け致しますので、安心してご購入下さい

30日間お使いいただいて、効果を実感出来なかったお客様には下記条件付きで返品をお受けし、返金を保証します。
(返品条件:外箱、同梱物など全てが揃っている物で、傷や割れ等商品に欠陥が無い場合のみ)

ブルーライトカット率

以下は、Amazonの「BLC-19WAG」の商品ページから引用。
小数点以下まで書いてありますが、なぜか数値は四捨五入されています。

表2 「BLC-19WAG」のブルーライトカット率
波長カット率
380-400nm99.9%カット
401-410nm90.0%カット
411-420nm70.0%カット
421-430nm40.0%カット
431-490nm30.0%カット

以下は、エレコムのブルーライトカットフィルムの透過率。
エレコム公式サイトから抜粋。
ちなみに先ほどの表は、カット率なので高いほど良いのですが、
こちらは透過率なので、ブルーライト部分のパーセントの値が
低いほどブルーライトを遮断しています。
エレコムのフィルムの透過率グラフ
以下は、サンワサプライのブルーライトカットフィルムの透過率。
サンワサプライ公式サイトから抜粋。
サンワサプライのフィルムの透過率グラフ
拡大図。
紫外線部分はエレコムもサンワサプライも透過率0%に抑えられています。
紫外線は、電磁波で波長が10~400nmの部分です。
今回購入したパネルが、紫外線部分だけでなく、
380-400nmのブルーライト部分を99.9%カットしているらしいのですが、
怪しい数字な気がします。
ブルーライトカット部分以外の波長が長い部分の透過率は
逆に高い方がいいのですが、表には書いてなかったので、
これだけで善し悪しを判断するのは難しいですが。
サンワサプライの透過率の拡大図
ちなみにブルーライトとは、
波長380~500nmの光で、450nmがボリュームゾーンらしいです。
この波長をできるだけ抑えつつ、
他の波長部分をできるだけ透過できるのが、
質の高いブルーライトカットフィルムと言えます。
ブルーライトの波長

その他の類似品

似たようなブルーライトカットパネルで「aiuto(アユート)」の
「ブルテクター」シリーズがありました。

こちらの方が安く、amazon登録日が先で、売れ筋商品のようですが、
レビューなどを見ると映り込みや反射が激しいとの指摘が多く、
今回はノングレアタイプの他社の製品を買いましたが、
次買うことがあればこちらも気になる商品です。
レビュー情報ですが、アクリル板にブルーライトカットフィルムが
貼ってあるのではなく、アクリル板自体がブルーライトカット構造らしいです。

「aiuto ブルーライトカット液晶保護プロテクター ブルテクター
19インチワイド液晶モニター対応タイプ BLC-P19V-B」
aiutoのブルテクター
楽天で今回購入した製品と似たものがありました。
メーカー名が書いてありませんが、サイズが全く同じなので
同じ製品だと思われます。
こちらで買えば800円安く買えたので後悔・・・。
楽天のブルーライトカットパネル
こちらも楽天ですが、引っ掛ける部分がアルミ製で
パネルと両面テープでくっついてるタイプもありました。
サイバーレップスという窓用フィルムなどを扱ってる会社みたいです。
サイバーレップスのパネル

Amazonで購入

「NCI販売 ブルーライトカット液晶保護プロテクターアンチグレアタイプ
「BLCプロテクター 19インチワイド用 BLC-19WAG」
をAmazonで6800円で購入しました。

amazonのブルーライトカット液晶保護プロテクター
昨日まで「3~4日以内に発送」になっていましたが、
今日見たら、在庫切れになっていました。
amazonの売り切れ

ブルーライトカットパネルが届く

amazonで過剰包装気味で届きました。

amazonの過剰包装
大阪からの発送で、商品名が
「液晶パネル」になっていました。
精密機器が入っているのかと間違えそうなカテゴリ分けですが。
ゆうパックのカテゴリ分け
プチプチの中に封筒と箱が入っています。
amazonの緩衝材と箱
NCI販売のブルーライトカットパネルです。
NCI販売の19インチ用の箱

納品書

茶封筒の納品書が入っていました。
NCI販売の納品書
納品書です。
お届け先や値段。
Amazonのページに書かれていることが書いてあるだけです。
BLC-19WAGの納品書

開封

プチプチとポリエチレンの緩衝材と共に
本体と説明書が入っていました。
ポリエチレン緩衝材とブルーライトカットパネル
ブルーライトカットパネル本体です。
ブルーライトカットパネル本体
ディスプレイの上に掛けられるように
鉤状になっています。
ブルーライトカットパネルの鉤状部分
グレーがかったアクリル板に、
ブルーライトカットフィルムを貼っただけ感満載です。
台湾製らしいですが、
フィルムも自社生産なのか、どこかのメーカーのものなのか
フィルム自体がどれほどの質のものかは不明。
アクリル板とブルーライトカットフィルム
説明書と「保護パッド」が大小4つずつ。
BLC-19WAGの説明書と保護パッド

説明書

ブルーライトカットパネル取扱説明書です。
BLC-19WAGの説明書
「クリーニングとメンテナンス」
拭くときは付属のクロスで。
アルコールやベンジンは使用しないでほしいとのこと。

「梱包内容」
パネル本体、専用クロス、保護パッド(大小4つ)。
ブルーライトカットパネルのメンテナンス
商品仕様、サイズ、材質など。
今回購入したのは、19インチワイド用で、
約435×290×0.45mm 約0.33kg。

材質は、「パネル本体:アクリル」
「保護パッド:ポリウレタン」
「専用クロス:ポリエステル」

生産は、台湾製。ODM生産しているのでしょうか。
販売元は、NCI販売株式会社とのこと。
BLC-19WAGの仕様と生産国
「パネルの取り付け方法」
斜めってしまう場合は、
保護パッドで調整してくださいとのことです。
ブルーライトカットパネルの取り付け方法
「使用上の注意事項」
液晶を保護するものではない、
モニターの破損があっても保証しかねるとのこと。
BLC-19WAGの使用上の注意

付属品

「液晶保護パネル専用クロス」と、「保護パッド」です。
液晶保護パネル専用クロス
擦れて傷つくものでもないし、
拭くのもティッシュでいいので、両方使ってません。
液晶保護パネル専用クロスと保護パッド
「UEE ZEE ENTERPRISE」と書いてあります。
台湾の会社らしいです。
ハサミでチョキチョキ切った感じです。
UEE ZEE ENTERPRISE

ディスプレイに乗せてみる

可もなく不可もなく、ちゃんと乗りました。
モニターが19.5インチで、
パネルが19インチワイド用なので、
若干、横幅が足りない感じはします。
BLC-19WAGのモニター使用図
上から見た図です。
鉤状になって乗っかっています。
BLC-19WAGの上から見た図
モニターの端です。
使っているモニターのサイズとは若干ズレてますが、
使う分には気になりません。
BLC-19WAGのモニターはみ出し部分
電源ボタンが押しにくい。
ブルーライトカットパネルと電源部分の重なり
使ってみた感想ですが、
aiutoのブルテクターなどの
他の類似製品のレビューなどで指摘されている
「反射が激しくて使い物にならない」という点は、
ノングレアタイプなのであまり気になりませんでした。
ブルーライトカットパネルのノングレアの反射
マイナス点ですが、
パネルをかけると、若干ボンヤリします。
気になるほどではありませんが、色もやや薄暗くなります。
エレコムのブルーライトカットフィルムのみの場合では、
文字などもクリアにクッキリ見えますが、
パネルを掛けると、小さい細かい文字などがやや滲んで読みにくいです。

ブルーライトのみを完全に都合よくカットするのは難しいし、
ブルーライトカット率を高めて行けば、
最終的に読みづらくなるのはトレードオフの関係で、
仕方ないことだとは思いますが。

一番のブルーライトカット対策は、
輝度や色温度を幅広く調節できる高価格帯の
ディスプレイを買うことだと思います。

ただ、夜の使用や、間接照明だけで薄暗い部屋などで
モニターを見る時など、突き刺すようなLEDの
眩しさはかなり軽減され威力を発揮します。

ブルーライトカットパネルなしで使用していた時は、
長時間パソコンを使用すると、
目がギンギン痛みましたが、今はそのようなことはなく、
常時、パネルを付けて使用しています。

ちなみに今使っているLG製のディスプレイが6980円。
その上に貼っているエレコム製のブルーライトカットフィルムが4060円で、
その上から重ねているブルーライトカットパネルが6800円。

安さに飛びついた結果、
ブルーライト対策に本体以上の値段になってしまった。

輝度の調整が細かくできる高価格帯のディスプレイを
買った方が結局は安くついたという状態です。